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システム子会社、ITベンダーを提案する組織に変える

全ての社員を、「言われる前に顧客に対して自立的に提案する」提案型人材に変革します。

自立的・積極的に提案する有能者のノウハウを体系化

有能提案者のノウハウ「AVRIPAM」で、無理なく全ての社員に、自立的な提案行動を引き起こします。

 ・「気付き」を基に、無理なく提案テーマを創出する。
 ・「問題」や「方法」ではなく「答え」を問うことで、先の先まで考える頭脳を呼び覚ます。
 ・ 提案が採用され効果を上げるまで、また説得方法まで考え、詰めの甘さをなくす。

  

文化風土として提案行動を定着させる3ステップ

経営幹部の率先垂範をスタートに、以下の3ステップで、自立提案を文化風土として定着させます。

  1. 幹部の率先垂範
    経営幹部が、「AVRIPAM」を率先垂範。実践と指導のスキルを身につけます。また、実践結果をデータベース化し、部下のお手本として共有します。
  2. 教育と普及
    経営幹部の指導の下に、「AVRIPAM」を中間管理職、社員へと展開します。提案実践結果は、「提案週報」として報告し、データベース化して、全社で共有します。また、定期的に上長が顧客をフォローし、部下の提案の評価を聞きます。顧客から評価を得られた提案には、顧客のコメント(サンクス・メッセージ)を、データベースに追記します。 
  3. 文化風土化
    チームや社員同士で、提案成果を互いに示し、内容を高めあう「提案拡充会議」を定着させます。また、「今、何を提案してるの」という言葉を定着させ、提案を文化風土として定着させます。
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